「国民の生活が第一」でなかったの?

またか・・・と思いました。

 準大手ゼネコン西松建設が民主党小沢代表の資金管理団体に違法献金したとされる事件で、会計責任者で公設第一秘書が逮捕されました。また、小沢氏側が金額を指定した上で企業献金を要求した疑いがあることがわかってきました。その額は、8千3百万円と他の議員と比べても突出しています。
 
 小沢氏は、記者会見でも「なんらやましいことはない」と話し、根拠のない検察批判をしただけで、国民への説明責任を果たしたとは言えないものでした。そのうえ「他からも身に余るほどもらっている」と開き直りました。
 
 この問題の根本には、企業や団体が自らの利益のために政治家に献金する・・・政治を金の力でゆがめるところにあります。従業員には1円の賃上げにも応じない企業が、多額のお金を政治家に寄付することがどういう意味を持っているかは誰だってわかることです。
 「水戸黄門」をはじめ時代劇でもよく出てくる悪代官と商人という図式です。
実際、西松建設は小沢氏への献金後、今まで弱かった東北地方の工事を受注しました。
  
 西松建設がらみでは、自民党や国民新党の議員にもお金が流れています。自民党がこの問題でつっこめないのはそのためです。

 日本共産党は、「企業・団体献金の全面禁止と政党助成金制度の撤廃」を一貫して主張してきました。だからこそ、どんな大企業にもはっきりモノが言え、金権腐敗政治をただす立場がとれます。
 
 本来政党は「国民のための政策を掲げ、賛同していただく国民から募金を頂いて運営すること」が当たり前です。企業からお金を受け取り、そのうえ国民の税金から政党助成金を受け取っていては、国民の願いなんか聞かなくても、いや受け取る両手がふさがっています。

 「国民の生活が第一」といいながら、裏では企業からたんまり献金を受け取っていた・・・
小沢代表の責任は重大です。

 何度も繰り返される金権腐敗政治、企業・団体献金の全面禁止が今こそ必要です。
DSC_1237_R.jpg 今年は雪の少ない鳥海山です
 
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プロフィール

長谷川つよし

Author:長谷川つよし
1978年4月6日 鶴岡市家中新町生まれ
鶴岡市日枝在住
朝暘第一小学校、鶴岡第三中学校、羽黒高校卒
市内の民間会社を経て2005年9月より日本共産党鶴岡地区委員会勤務

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