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12月議会 一般質問

市議会
12 /17 2017
一般質問

市議選後初の議会となった12月定例会で、私は、「18歳まで子どもの医療費無料化」を質問しました。また、市有地の管理について質問、「日枝小真木原地内の調整池の除草、小真木原公園いこい広場の芝刈り」について質しました。

子ども医療費無料化が果たしている役割と意義は

問)子供医療費無料化は、「経済的理由で受診を控える」ことがないよう、子育て支援策と子どもの貧困克服のために重要な事業だ。窓口無料化によって子どもの早期受診・診断が進んだことで重症化を防ぎ、むしろ医療費抑制効果が出ている自治体の調査もある。「子育て支援医療給付制度」が果たしている役割と意義は

健康福祉部長) 医療費助成により通院が容易になることで、入院に至るような疾病の重症化を防ぐことが期待される。特に子どもの健康状態は、学校生活を含めた学習行動にも影響を与え、将来の人間形成にも影響すると考えられているので、子どもの健康水準の向上に果たす役割は大きいものと捉えている。また、医療費助成の目的は、健康水準の向上だけではなく、子育て世代の家庭に対する経済的負担の軽減や、これから出産を考える若い世代の将来への負担感の軽減という目的も、大変重要なものと認識している。

子どもの医療費無料化を18歳まで引き
上げるべき


問)本市の雇用者全体の約3割が派遣やパート、アルバイトだ。こうした状況の中で、子供の医療費無料化を高校卒業まで引き上げることが、子育て世代の負担軽減はもちろん、これから結婚、出産を考える若い世代にとっても地元定着の大きな契機になるし、若者の人口流出増加に歯止めをかけられることができるのではないか。高校卒業まで対象を拡大すべき。18歳まで引き上げた場合の支給対象人員と費用は。

健康福祉部長)子育て世代の支援に係る医療費負担の軽減は、本来、国の施策として全国一律に行われるべきものと考えることから、制度の充実について、国、県に対して継続して要望しているところだが、医療機関における窓口負担の無料化は、人の心理として頻回受診やコンビニ受診などにより、医療費の増加を招くとの指摘があることに加えて、地方自治体が独自の判断により実施する対象年齢の拡大等によって生じる負担は、当該自治体が負担すべきとの考え方に基づき、厚生労働省による国保の国庫負担金等の減額措置のペナルティーがある。
18歳までに拡大した場合、支給対象者数の増加が約3,900人で概算で約1億5百万円と見込んでいる。今後の対応として、無料化による医療費への影響を考慮すると、さらに負担が増加する可能性もあり、高校生の場合には県の補助対象外でもあるため、実施に伴う費用は全学資の財政負担になるので、財源確保に係るしっかりとした財政見通しを立てながら、医療機関における窓口負担の無料化が医療費に与える影響の検証や、当該事業の実施状況に係る全国的な動向、他の子育て支援策等との効果の比較も含め、本市における適正事業のあり方を検討する必要があるものと考えている。

日枝小真木原地内調整池の除草、
予算を確保し管理を行うべき


問)日枝小真木原地内の調整池はフェンスで囲われているが、フェンス内の雑草が住宅街まで伸びており、夏場は蚊の発生により窓が開けられないほどだ。予算がなく二年に一度の除草というが予算をつけて管理を行うべきでは。 

建設部長)調整池は底面及び両側面がコンクリートの三面張りであり、管理用通路はアスファルト舗装となっており、周囲には転落防止のフェンスが設置されている。完成後しばらくの期間は、コンクリートやアスファルトによる防草効果があったが目地部の経年的な劣化等で、コンクリートの目地やアスファルトとコンクリートの継目、および水路に堆積した土砂から雑草が生い茂り、近年、地元から市に対して草刈りの要望が出ている。
平成26年度から隔年実施しているが、特に支障となっている部分を優先し、草刈りや浚渫を実施している。
来年度以降、もっともひどい状態になっている管理用通路のアスファルトとコンクリートとの継目の雑草を除去し、目地を補修するなどして防草効果の検証しながら対策を講じるとともに、水路の浚渫も行う必要があると考えている。
直ちに対応が困難な場合は、近隣住民に対して丁寧な説明を心がけていく。

小真木原公園いこい広場の芝生管理について

問)グランドゴルフ愛好者や子ども連れの親子など誰でも利用できる場所だが、グラウンドゴルフ利用者から芝生の管理が良くなく、特に夏場の伸びた時期に芝刈りをしてほしいという要望が出ている。いこい広場の管理状況は。

教育部長)利用者数は過去5年間の平均で年間2万9千人余りの方々利用されている施設となっており、グラウンドゴルフ以外では、園児、小学生の遠足、公園来園者の憩いの場としても多くの利用がある。芝刈りは年3回行っているが、特に7月から9月は他の月より伸びが大きいことから、刈り取りのタイミングをできる限りその期間に合わせるようにしている。芝刈り作業日を事前に公表するなど利用者との連携を密にしながら施設管理を図っていきたいと考えている。

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皆川市長に平成30年度予算要望しました。

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長谷川つよし

1978年4月6日 鶴岡市家中新町生まれ
鶴岡市日枝在住
朝暘第一小学校、鶴岡第三中学校、羽黒高校卒
市内の民間会社を経て2005年9月より日本共産党鶴岡地区委員会勤務
2017年10月の鶴岡市議選で初当選