日本のゆがみの一つ

19日、東京 明治公園で「さよなら原発集会」が開かれ6万人が参加しました。
2011092001_01_1.jpg しんぶん赤旗より

 その夜、たまたまNHKニュースをみていたところ、気仙沼の高校生が地元に就職がなく、県外就職を教師に勧められたところでした。
 「本当は地元に就職したいが・・・」という本人の願い。
 被災地では、こうした若者の力がこれからますます必要なのに就職がない。若者に限らず、就職難は深刻とのこと。そして、失業給付もまもなく打ち切りとなる状況。被災された皆さんの生活と生業を取り戻すことが急がれます。
 こうしたときに政治は何をすべきか?と思いました。
 地元の中小企業は必死に立て直し、解雇もせずに頑張っている企業がある一方、大企業では雇い止め、契約解除が進められている。
 本来であれば、首相が経団連や大企業のトップをを呼んで「こういう時こそ雇用をまもる責任を果たしなさい」と言うことが役目ではないかと思いました。
 
 欧米では財界のトップから「我々に課税して社会に還元させよ」と訴えたそうです。
 
 ところが、日本の財界は、震災で苦しんでいる時に「我々に減税せよ、さもなくば海外へ移るぞ」と迫っている。
 今まで、安い賃金や単価切り下げでさんざんもうけてきた大企業が今こそ責任を果たすときです。
 日本社会のゆがみの一つが現れている場面でした。
 

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プロフィール

長谷川つよし

Author:長谷川つよし
1978年4月6日 鶴岡市家中新町生まれ
鶴岡市日枝在住
朝暘第一小学校、鶴岡第三中学校、羽黒高校卒
市内の民間会社を経て2005年9月より日本共産党鶴岡地区委員会勤務

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